今の生活を脱出しなければと思った理由
- 32歳、とにかくシフト制が体力的にしんどい
居酒屋正社員も6年ほど経験しているので、最初は大したことないかと思いきや
急なシフトの変更(バイトさんが突然休むなど)、人員不足による無理なシフトで
ろくに体力を回復できる睡眠時間も確保できないなど。
今後何年もこんな生活は続けていけないと判断。
先月ついに今の仕事2年半にして初寝坊。
生理前の異常な睡魔と、前日21時退勤からの翌朝6時出勤にて無事死亡😇
社員がバイトさんに多大なる迷惑をかけるという不測の事態。
生理前の異常な睡魔に関しては、早急に対処する必要性を感じ
ドラックストアで市販のプレフェミンを服用開始。
2.自分の学歴の無駄遣い
今までは自分が好んで、全く学歴が考慮されないサービス業にばかり従事。
せっかくそれなりに勉強して大学まで通い、親にも学費を払ってもらって仕送りまでもらって県外の大学で一人暮らしまでさせてもらって、学歴にも年齢にも見合っていない給料。
そしていろんなバイトさんと働いてきて、学歴の重要さを再認識。
今までは仕事において学歴そんなに関係ないなあと思ってきたけど、(有名高偏差値大学の子たちともたくさん働いてきた結果)それは今までがバイトさんたちに恵まれていて運が良かっただけの話。
本当に学歴が低いことの恐ろしさは、仕事以前の一般常識が通用しないことが多い(綺麗さの基準が著しく違っていたり、違和感に全く気がつかない、気が付いても放置する)、何度同じことを優しく丁寧に教えても言葉の意味が理解できない、または理解しようとしない、など。
勿論全員がそうではないけど、そういう人に当たる確率が格段に高くなるということ。
そんなことに頭を悩ませたり、ストレスを感じたり、それをフォローしたりする自分の時間のもったいなさ。
大企業で働く同級生たちにそんな低レベルな不満を持つ人はもちろんいない。
3.モチベーションのなさ
どんなに頑張っても、仕事量が増えても、必要最低限の残業代がつくのみで低賃金。
売上が上がろうが、職場環境を積極的に良い方向へ改善しようが、自分がただエネルギーを消耗するだけ。
毎月給料日に金額を確認すると溜息が出て気分が沈む。
こんな命を削った働き方をしなくても、健康的で規則正しい生活をして、今よりもっと給料がもらえるはず。私が今やっていることはボランティア活動か?自分にそんなお金と時間と体力の余裕があるのか?もっと人生楽しみたい!
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